君が僕らを悪魔と呼んだ頃 感想📕
サスペンス好き必見マンガ!
▶あらすじ
実感のない自分と折り合いをつけながら日々を過ごしていた彼の前に、膨大な過去の罪が立ちはだかる。知らされていた“自分”は、歪な嘘。
仮面の下にあったのは、あまりに醜悪な“悪魔”の姿。
奪われた記憶と、拭えない罪。
平穏は脆く、儚く、崩れ去る。
――さて。俺が殺したのは、どこの誰だ?
▶感想
ざっくり言うと、記憶喪失サスペンス漫画。
実際はそれだけじゃ収まらないです!
記憶をなくしてしまった高校生が主人公。
半年の失踪の末に、彼女も友達もいて普通に暮らしていたはずが...
実は記憶を無くす前の主人公が残虐非道な【悪魔】であったと聞かされ、自分が知らない自分を思い出すというところで物語が始まっていきます。
記憶の中で誰かを殺してしまった彼は、
同級生へのいじめ、多数の女子生徒への暴行など
非道の限りを尽くしていた自分の過去と向き合うお話です。
過激な描写が多々ありますが、「なんでこうなったの?」「これからどうするの?」の興味関心の連続で、ワクワク感がすごいです!
1日で全部呼んじゃいました!
ネタバレしたらこのマンガは面白くないので、
ぜひ試し読みしてみてください🫶🏻
おすすめ漫画、ぜひ教えてください!
▶今週のスケジュール
7/11(火)20:30~3:00
7/12(水)20:30~3:00